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さくら紅葉の一輪挿し 犬山焼本窯元 尾関作十郎作
¥9,000 税込
SOLD OUT
光琳風の桜もみじが描かれた風格のある一品。
犬山焼の象徴ともいえる雲錦手(白雲で満開の桜を、錦は楓を表現)の景色が、小さな世界に広がっています
古さを感じさせない意匠は、現代的な感覚と上手く融合しており、ころんとしたフォルムもどこか愛らしさを感じます。
手のひらサイズの大きさもちょうど良く、気負いせずに秋の彩りを空間に飾ることができます。
注)犬山焼は、愛知県犬山市で焼かれた陶磁器であり、江戸期(元禄年間)に開窯して以来、300年以上におよぶ歴史があります。
犬山藩の御用瓦師を務めた初代・尾関作十郎信業(1805-1879)は、犬山焼の復興に尽力し、基盤を築いたことから犬山焼の祖とされており、現在も7代続く名工です。
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サイズ:直径 約7cm、口直径 約2.3cm、高さ 約7cm、底直径 約4cm
共箱あり
※ 時代物ですので擦れや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますので、味わいとしてお愉しみいただける方やご理解いただける方のみご購入くださいませ。また写真ではわかりにくい部分もあると思いますので、気になる点がございましたらお気軽にご質問いただけますようお願い申し上げます。
※ 梱包につきまして、ギフトラッピングは承っておりませんので予めご了承くださいませ。
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